【小学2年の男の子】英検5級にチャレンジするもギリギリ・・・!?

こんにちは。3児のママのパート主婦です。
今回は、えっ!?ちょ、大丈夫?っと
息子の英検5級の受験ちょっと早まったかも・・・、とドキドキしたお話です。
小学2年の息子が英検5級を受けようとしたキッカケは、小学5年の長女が「英検3級を受験したい」と言ってきたことです。
何をやるにしても長女の真似・・・というかできれば追い越したいと競争心を秘めている長男。
英語の勉強を始めたこともあって、『自分も受ける!』とガゼンやる気になりました。
その時は、英検5級って簡単だから、まだ英語の勉強を始めて間もない長男でも受かるかな?ぐらいの軽い気持ちでしたが、改めます小学2年生にしてみたら、激ムズです( ゚Д゚)
途中からは、「挑戦したという経験が大切なんだよ。」と息子を諭していました。
英語の学習を本格的に(DMM英会話を)、始めたのは受験する4カ月前で、DMM英会話を始める前のレベルとしては、ABCを言える、歌える程度でした。
急ぐ必要はなかったので、学習期間は短かったと反省です(-_-;)。
それに、マークシートも初めてだし・・・。
実際に、過去問をさせてみたら、最初の1問目に頭を抱え始め、制限時間を大幅に超過してしまいました(涙)
受験1カ月前に過去問を時間を測り、本番さながらの条件でやってみたら、驚愕の結果になりました。
なんと・・・正答率が10%くらい( ゚Д゚)
それでも過去問を何度もやるうちに要領がわかってきたみたいで、受験3日前には何とか6割くらい取れたり取れなかったりのラインになりました。
1. 必死で覚えた英単語
受験日まで必死で取り組んだのが、英単語。
小学2年の10月から毎日「アプリiKnow」を使って、1時間弱、英単語を覚えました(受験日は翌年の1月)。
特に、最後の1ヶ月間は、単語を中心に頑張りました。
アプリの中の漢字が読めないので、合わせて漢字も覚えていきます。
最終的に受験時に覚えていた単語がこちらです。
「あと一歩」と「マスター」を足すと293個です。
5級の受験にはギリギリの単語数です。
使用したアプリiKnowに関する情報はこちらからどうぞ【公式ページ】
2. リスニング対策はオンライン英会話のみ
リスニング対策としては、DMM英会話を使います。
受験したときの進捗はこれくらいです。
時間にすると、40時間くらいですが、リスニングは得意なようです。
英単語と一緒に毎日英会話は続けました。
毎日やらないと、損ですしね・・・(^^)/
まずは無料体験をやってみるといいかも、ですね。
3. テキスト
テキストは姉が使っていたのを、消ゴムで消して使用しました。
この本が薄くて、要点がまとまっているので使いやすかったです。
3. 結果発表
結果はギリギリの合格でした。
あと一問間違っていると不合格といったものでした。
リーディングの正答率が悪かったですが・・・。
ホント・・・良かった(>_<)
短い学習期間でよく頑張ったと思います。
まとめ
娘が英検5級を受験した時に比べ、準備期間が短ったので、苦戦しました。
さらに、試験の要領を掴むのに時間がかかった印象です。
やはり、男の子は語学は向かないというか不得意というか、生まれ持ったものが違うなと思いました。
しかし、火が付いたらガムシャラに頑張り足りないところを補っているので、これも生まれ持ったものなのかなと男女の違いをシミジミ感じることができました。
楽しみながらじゃなきゃなかなかな語学力は上がりません。
息子はDMM英会話を楽しいと毎日できていますが、子供の性格によって変わると思いますので、まずは無料体験をしてみて、楽しめそうかどうかを判断してみるといいと思います。
無料体験はこちらから↓↓↓
今回も長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。