【夫婦円満のコツ】夫婦で見るとハッピーになるおすすめドラマ【5選】

こんにちは。3児のママのパート主婦です。
突然ですが・・・最近テレビドラマ見てますか?
我が家では夫婦で共通の趣味と言えるものがありません。
共通の趣味がなくても特段、困ることはないのですが、相手とのコミュニケーションをスムーズに取るためには共通の趣味を持つことをおススメします。
趣味にはテニス、ジョギング、映画鑑賞だったりと色々ありますが、子育て世帯は2人そろっての外出は難しいことなどもあり、夫婦そろって趣味に打ち込むための、長い時間を確保することは困難です。
そこで我が家では夫婦そろってドラマを見ています。
ドラマは1時間程度と映画に比べて短いですし、仮に「夫婦がそろわないとドラマの続きは見られない。」などのルールを作ったら、続きが気になるので、早く見られるように、お互い努力します。
また、ドラマの内容はバッドエンドよりハッピーエンドをおススメします。
バッドエンドだと見終わった後に・・・チーン・・・って感じになりますので。
目 次
1. ドラマ鑑賞の準備
私たちはよりドラマを楽しく見るために、いつも赤ワインなどを準備します。
ドラマの時間を夫婦そろって、さらに楽しむための少しの工夫です。
1.1 用意するもの
- 生ハムサラダ
- 6Pチーズ
- 赤ワインなど
生ハムとサラダはコンビニで買っています(サラダは150円くらい)。
さらに詳しいおつまみのレシピはこちら↓、ヘルシーで美味しいです。
2. 夫婦で見るおススメドラマ5選
2.1 空飛ぶ広報室
人生の壁にぶち当たった二人、「人生どん詰まりの美人ディレクター(新垣結衣)」と「航空自衛隊の元戦闘機パイロット(綾野剛)」が、新たな夢を見つける成長ストーリー!!
夫婦とは関係ないけれど、自衛隊がわかんない人も詳しくなるかもしれません・・・。
2.2 逃げるは恥だが役に立つ
ドラマの面白いかどうかは脚本で決まると言っても過言ではありません。
原作がいくら面白くても、キャストがいかに上手でも、残念な作品になってしまうことがあります。
そんな中で、脚本:野木亜紀子の作品はハズレることがありません。
テンポがよくて見ていて楽しいです。
「結婚という「仕事」… あなたは アリですか?」から始まり、新垣結衣が、契約結婚という訳アリ新妻に挑戦していきます。
新しい 「結婚」 の形、そして 「仕事」 について考えさせられるとともに、個性豊かな登場人物たちとの人間関係も交え、笑って泣いてキュンとする社会派ラブコメディで見る人に元気をお届け !!
この作品、スキンシップが足りない夫婦におススメです(^^)/
2.3 のだめカンタービレ
クラシック音楽が好きじゃない人でも楽しめ、クラシック音楽が好きになっちゃうかもしれません。
落ちこぼれ音大生“のだめ”こと野田恵と、指揮者志望のエリート音大生・千秋真一、そして2人が通う桃ヶ丘音楽大学の奇人変人たちが奏でる美しい音楽と爆笑エピソードのクラシック音楽コメディです。
当時ドラマの人気が高く映画化もされました。
映画はドラマの続編となっていて、チェコ、フランスなどの海外ロケとなっていますので、コミカルな中にも素敵な風景や音楽に出会えると思います。
2.4 サバイバル・ウェディング
主人公、黒木さやか(波留)は挙式を控え寿退社するもフィアンセの浮気が発覚し婚約破棄されます。
職も失いそこで拾ってくれたのは”半年以内に結婚しないとクビ”という条件をつけた、人気雑誌のカリスマ編集長でもある型破りな変人編集長のもとで繰り広げられる痛快サバイバルコメディです。
これはなんといっても吉沢亮がかっこいい・・・目の保養に・・・旦那さんちょっと嫉妬するかもです(汗)
また、編集長からのアドバイスが勉強になると話題を集め、みどころのひとつになっています。
2.5 獣になれない私たち
「八方美人で気疲れしてしまう深海 晶(新垣結衣)」と「世渡り上手だが調子よく振る舞っているだけの根元 恒星(松田龍平)」の人生うまくいってるようで、ままならない二人が仕事終わりのクラフトビールバーで偶然出会い、物語が始まります。
赤の他人だからこそ本音でぶつかる中で、傷つきながら自分らしく踏み出す姿を時に笑えるコメディで、時に切なくジリジリと描いています。
この作品、クラフトビールが飲みたくなります・・・私はビール、あまり好きではありませんが・・・(笑)。
まとめ
今回は夫婦で共通の趣味が見つからないときに、そろってドラマを見ることを提案しました。
仕事や子育てをしていると夫婦そろって映画を見るほどのまとまった時間はなかなか取れませんので、1時間で終わるドラマは楽しく見ることができると思います。
そして見終わった後も、お互いに自分の感想を言ったりと話題に尽きることないと思います。
今回も長文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。